METRICAL INC. (メトリカル) は1,800社以上の日本の上場会社のコーポレートガバナンスのレーティングを提供しています。
以下のリンクは CGレーティングをレーティング順、アルファベット順および証券コード順に示しています。
CGレーティング(サンプル): レーティング順 2024/9/30
CGレーティング(サンプル): アルファベット順 2024/9/30
CGレーティング(サンプル): 証券コード順 2024/9/30
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CGレーティングの分析方法などの詳細はこちらをご参照ください。
1. プロフェショナルによる調査
CGリサーチおよびレーティングは経験のあるプロフェッショナルによって総合的に分析されています。
2. 定性分析と定量分析の融合
CGリサーチおよびレーティングは定性分析と定量分析が融合されて分析されています。CGに関する幅広い公開情報に基づく適正なデータ分析に加えて、アナリスト・ミーティングや個別取材を含めた様々な機会をとらえてプロフェッショナルが行う個別企業およびトピックスの定性評価を組み合わせます。メトリカルはCGレーティングとトピックスに関して議論するCG委員会を月次ベースで開催します。
3. グローバル・スタンダード
メトリカルCGリサーチはCG問題に関するスローバルなスタンダードに基づいて分析されて、世界的な証券アナリストの団体であるCFA Instituteのコーポレート・ガバナンスの指針に準拠して分析します。当指針は言わば世界の機関投資家のコーポレート・ガバナンスの基本方針というもので、上場企業の株式が世界の投資家によって投資されている現在においてCGリサーチは世界の視点にかなうものでなくてはなりません。
4. 地域特性をリサーチに反映
加えて、CGリサーチは地域特性も加味すべきと考えます。とりわけ、日本企業は長い間その株主利益のリターンの低さ(ROEとも言い換えられる)が指摘されてきた。それゆえ、メトリカルは長期持続的成長・株主還元・政策株式保有・配当政策および資本政策の改善の諸問題にフォーカスして、取締役会の実効性・取締役の指名および報酬の透明性などに加えてCGリサーチの分析に積極的に組み込んでいます。
5. ダイナミックで実践的なアプローチ
メトリカルCGリサーチは静的分析とは異なり、プロフェッショナルが社会を取り巻くCGトピックスに鋭敏に考察を深めます。CGレーティングは月次で開催されるCG委員会でレビューされ、必要があればレーティングに反映されます。また、METRICAL CGリサーチおよびレーティングは実践的なユーザーに利用できるように設計され、CGレーティングは株価パフォーマンスと相関が高いことが示されています。上位CG会社の株価はTopix・JPX400および下位CG会社の株価をアウトパフォームしています。
CGレーティング取得およびコーポレート・ガバナンス改善のためのソリューションにご関心のある上場会社様は、下記のリンクよりお問い合わせください。
また、当社は株価パフォーマンスとCGレーティングとの関係を分析しています。
本調査においてCG上位20社vs.TopixおよびJPX400との株価パフォーマンスの差が広がっていることも示しています。
CGレーティング株価パフォーマンス: Top 20 会社 Vs. Topix and JPX400 2024/10/31
“コーポレートガバナンス分析 – 価値創造とCGのリンケージ – 2024/9” 2024/10/1 – New –
“ディスコ (6146) CGリサーチ 8/13/2020” 2021/2/7 – New –
“ニチレイ (2871) CGリサーチ 8/13/2019” 2020/1/12 – New –
“任天堂 (7974) CGリサーチ 4/16/2019” 2020/1/12 – New –
BDTI Newsに「JPX/TSEとCG報告書データフォーマット課題について意見交換」記事が掲載されました! 2018/8/20 – New –
BDTI Newsに「CGプラクティスと価値創造のリンケージ」記事が掲載されました! 2018/5/7 – New –
“BDTI/METRICAL CG共同研究:1,800社分析から見えてくるコーポレートガバナンス” 2018/3/15 – New –
10/2 BDTIセミナー資料 “コーポレートガバナンスの分析と展望” 2017/10/4
3/16 BDTI, 4/4 Goldman Sachsセミナー資料 “コーポレートガバナンスの現状と分析” 2017/4/14
BDTI/METRICAL リサーチ・サマリー “優れた企業業績と相関が高いのは?” 2017/4/9
“CGスコアが上昇した会社 2016/11-2017/11” 2017/12/1
“CGスコア増減要因分析 2016/11-2017/11” 2017/12/1
“キヤノン (7751) CGリサーチ 2017/4/8” 2017/4/9
“2009 年の増資を振り返って株式コストについて考える” 2017/4/6
“マンダム (4917) CG リサーチ 2017/3/30” 2017/3/30
“図研 (6947) CGリサーチ 2017/2/21” 2017/2/21
“コーポレート・ガバナンス格付けスコア比較 2016年 vs. 2015年” 2016/08/02
“アステラス製薬 (4503) CG リサーチ” 2016/07/14
トピックス: “ケーススタディ 三菱自動車” 2016/05/27
トピックス: “監査等委員会設置会社に関する問題” 2016/04/09
過去のCGリサーチ・レポートはこちらからご覧いただけます。
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本サービスは、投資運用・経済分析およびリスク・マネジメント等において豊富な経験と高度の専門スキルを通してコーポレート・ガバナンスを取り巻くリスクを最良の方法で分析することに注力します。
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